エコバッグでコロナウィルスに感染するの⁈

お知らせ

先日、サンフランシスコ市と公衆保健局は2日、食品スーパー等で利用されるエコバッグの使用を禁止する命令を発動した。というネットニュースがざわつきました。

今年の7月1日から、全ての小売店のレジ袋は有料化されることが義務付けられました。大型スーパーやドラッグストアの中には、今月から有料化を始めたところもあります。
少し前まで「地球温暖化防止にマイバッグ持参!」とレジ袋を廃止にする動きが進められていた日本では、このニュースを受けて今後いったいどういう影響が出るのでしょうか。

サンフランシスコ市は2007年、環境汚染につながる恐れがある使い捨てプラスチック製レジ袋の使用禁止に全米の主要都市では初めて踏み切っています。
環境問題への取り組みを重視する都市として知られるサンフランシスコ市が、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、レジ袋禁止を翻しエコバッグの使用を禁止したのです。
サンフランシスコ以外でも、アメリカの食品スーパーや自治体がエコバッグの使用を禁止したという話も出ています。
環境意識の高いサンフランシスコ市がエコバッグ使用を禁止したことで、この流れは全米に拡大する可能性もあるという意見が出ているようです。

ただ、これはアメリカの会計の仕方が、日本とは違っているためかとも思われます。
日本では、カゴに入った商品をレジ係がレジ打ちをしながら別のカゴに入替え、会計終了後は自分でカゴからレジ袋やマイバッグに商品を入れるのが主流です。
しかしアメリカやヨーロッパでは、別のカゴに入替えるということはありません。
レジ係がお会計をしながら商品を袋に入れるという流れになっています。(もしくは、レジ横で客自身が袋につめます)
その際、レジ係がお客様のマイバッグに触れてしまうことで、感染が拡大する可能性があると、今回の措置に踏み切ったもようです。

日本でもエコバッグをカゴにセットしたり、レジ横で商品を袋に詰めることはレジ係の方にとっては高いリスクとなるので、使い方を考えた方が良いかもしれません。
エコバッグは環境破壊を止める先陣のような役割となりつつありましたが、アメリカでの対応を受けて、日本でもいろいろな所で問題視する声が出てくるかもしれません。
マイバッグ運動自体が悪者にならないよう、このようなニュースも冷静に判断しなければなりませんね。

アリゾナ大学の微生物専門ジャーバ教授は、「汚染されたエコバッグをカウンターに置いた場合、カウンターの中の食料も汚染される可能性がある。いろいろなところに持ち運んで置いたりするので、エコバッグは使う度に洗ったほうがいい」
と、エコバッグをお湯で洗うことを推奨しているようです。
もちろん、汚れたら洗っているという方は多いと思いますが、これからは汚れていなくても洗ってくださいね。

AOTOBAGは、洗濯できるエコバッグです。